4.カラオケ上達中級編

ここからが難しい

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4.0中級編:はじめに
次にこの項で説明する事ができると、仲間内では上手いと言われるようになるでしょう。しかし、少々努力が要ります。
カラオケなんか娯楽なのだから純粋に楽しめばいいと思うかもしれませんが、上達するともっと楽しくなります。すこしだけ頑張ってみましょう。
4.1腹式呼吸
呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸の2種類あるとされます。
簡単にいえば胸式呼吸とは胸を上下にさせる呼吸法で、腹式呼吸とはお腹を引っ込ませたり出したりしてする呼吸法です。
腹式呼吸は胸式と比べ、十分な声量を確保することができ、また、声を安定して出せるほか、迫力のある声を出すことができます。
腹式呼吸は、慣れないと呼吸に気を取られて、曲に向ける注意力が散漫になり、音程やリズムが乱れることにつながるので、自然にできるようになるまで練習しましょう。

1.床に寝てへその下あたりにに手をあてる。
2.身体をリラックスさせて、鼻から息をゆっくり吸う。手で腹が膨らんでいく事を確認しながら吸う。
3.吸いきったら3秒ほど息を止める。
4.鼻から息をゆっくりと吐きだす。手で腹がへこんでいく事を確認しながら吐く。

これを数セット、慣れるまで毎日やります。
しかし、カラオケは普通寝ころんで歌わないので(私は一人カラオケで時々やりますが(笑))、立った状態や座った状態でもやってみることをお勧めします。
お手軽とはいきませんが、私の経験では腹式呼吸はそれほど習得するのに難しいテクニックではありません。めんどくさがらずに一度やってみてください。

4.2喉を開いて歌う
カラオケで長時間歌っていたら喉が痛くなってしまった経験はないでしょうか。私もカラオケをはじめて間もないころは、10曲も歌うと喉が痛くなって、しばらく歌えなくなってしました。これは喉を閉じて歌っていたからです。喉を開いて歌うテクニックを身につけてからは何曲歌っても喉は枯れなくなりました。
さらに、喉を開いて歌うと、共鳴が良くなるため、声が良くなります。また、呼吸の流れがスムーズになり、よく声が響くようになります。

さて、喉を開くとは、ですが、喉仏を下げ、口腔の上側をあげて、声帯から口腔全体を含めた空間を広げることです。
なんのこっちゃとお思いでしょうが、具体的に言うと、あくびをしているときの感じです。あくびをしながら、あーあ、という感じで声を出します。
もしくは、ゲロを吐くようなイメージで喉の奥を広げるような感じで声を出します。
特に高音域では喉に力が入って(喉が閉じて)、むりやり声を出すような歌い方になりがちです。そうなると喉を痛めますし、声も薄っぺらくなってしまします。高音を出す時は特に意識しましょう。

4.3声を体に共鳴させる
息が喉を通り抜ける時、声帯が振動と声になるということは皆さんご存知かもしれませんが、歌う時の声においては、それでは不十分です。
声は喉だけでなく、身体全体で出すようにします。ギターの弦の振動がボディーの中の空洞で共鳴して豊かな音に変化するのと同じ原理です。身体にも声を響かせる空間があり、そこに声を集めるイメージで共鳴させます。
共鳴のさせ方ですが、音域によって共鳴させやすい部位が異なります。低音域に関しては、声帯で出た声を下に落とすイメージで、胸において声を共鳴させます。胸に手を置いて、発声して振動を確認すると良いでしょう。高音域については声を上にあげるイメージで副鼻腔で共鳴させます。頭に声を響かせるイメージ、あるいは眉間に声を集中させる感じです。中音域は頭半分胸半分で響かせる感じです。
個人個人で体格や骨格が異なるため、共鳴させやすい部位には個人差があるようです。上記のことは参考意見として、自分自身で発声してみて、自分にとってどの部分が一番響かせやすいか、とのあたりに意識を集中させればよいか試して下さい。
また、プロ中のプロは、身体の特定部位ではなく身体全体で、それこそ指の先まで振動させるそうです。私もその境地には達していませんが、歌う前に柔軟体操をしておくと身体に音が響きやすいようです。

注)副鼻腔について
鼻の中には鼻腔があり、その周りには副鼻腔と呼ばれる4つの空洞がある。周りが堅い骨で囲まれているため、よく響き、歌のための共鳴腔として適している。

4.4声を前に出す
感覚的なことなので言葉にしにくい部分もあるのですが、口から出た声を口内にこもらせるのではなく、口のちょっと先に焦点を合わせて声を前に出してみてください。声が良く通るようになります。

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