3.カラオケ上達初級編

面倒くさい練習は必要ない

3.0初級編:はじめにkaraoke4
次にこの項で説明する事ができるようになると、一般人レベルの中ではそこそこ上手い部類に入ると思います。でもみなさんの嫌いな(笑)、面倒臭い訓練も必要なく、意識すればすぐにできることばかりと思います。
3.1息を吸い過ぎるな
息を肺いっぱい吸うと、吐く時に息のコントロールがしにくくなり、音程やテンポがずれ易くなります。また、胸式呼吸(後述)になりやすく、発声が安定しません。吸う時は最大でも7分目ぐらいにしておきましょう。

3.2息を吐き過ぎるな
今度は吐きすぎるな、です。声は声帯という喉の器官を空気が通る時に出る音なのですが、実は声を出すのに、思ったほど息は必要ではありません。とある歌手はロウソクの前で歌っても炎が寸分も揺れなかったという逸話を聞いたことがあります。歌う時に意識して吐く息を減らしても、意外に声量が落ちませんし、むしろ強くていい声が出ます。そうすると、喉も疲れませんし、息継ぎは少なくても良いし、いいことづくめです。是非やってみてください。

3.3全力で歌うな
本気で歌うなという意味ではありません。自分が出せる全力の大きさの声で歌うなという意味です。全力あるいはそれに近い音量で歌うと、声をコントロールすることが難しくなります。つまり音程が外れたり、メロディーのテンポから歌がずれたりします。たまにしかカラオケに行かない人は意気込んでしまってこういうことになりがちです。
大声で歌うと確かに気持ちいいのですが、上手く歌いたいなら意識して、少し抑えて歌うべきです。

3.4メリハリをつけろ
これは理解しやすいと思いますが、初心者では意外に意識してない人が多いと思います。
大体の曲は、はじめは静かに始まって、徐々盛り上がって最後に山がやってくる(いわゆるサビという部分)構成になっています。
そんな時、やっと自分の番が回ってきたと意気込んで、歌い出しから大声で歌い始めると、はじめから最後まで声の大きさが変化のない一本調子になってしまいます。なので、歌いだしはやや静かめに歌って、曲の盛り上がりにあわせて声量も大きくしていくと良いと思います。

3.5出来ないことはやらない
ビブラートやファルセット(裏声)は上級者向けの高等テクニックです。基礎が十分にできてないと習得できません。難しいことを中途半端にやると、逆に下手くそに聴こえます。
歌手の中にもビブラートをかけない人は少なくないですが、それでも上手い人は十分に上手いです。無理にやらなくとも大丈夫です。
また、最近の曲では高音域でファルセットを使うものも多いですね。確かに上手く歌えるとすごくキマると思いますが、しっかり強い裏声を出すことや、地声の部分と違和感なくつなげることは非常に難しい技術です。初心者で裏声を使いこなしている人は見たことがありません。一度歌を録音して聴いてみましょう。それは他人が聴いて上手いと思いますか?
それでも、やってみたいと言う人は一人カラオケで心ゆくまでやりましょう。私もその口です(笑)。

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