青年海外協力隊への参加は深く考えない

もうすぐ平成27年度春募集が始まる。
最近、応募者が激減しており、26年秋募集では応募者数が要整数より下回る定員割れ状態であった。
きっと今回の春募集も応募者数は少ないに違いない。

saikasyasu
出典:NHK解説アーカイブス(http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/197199.html)

私が応募したのは平成20年春募集だったが、それと比べて半分ぐらいになっている。
ちょっと前に比べれば遥かにライバルが少ない状況である。これから応募する人はラッキーだ。

応募者が減少している理由については色々言われている。
●不景気
●若者の内向き志向
●ボランティア活動の多様化
●広報費の削減

多分、全部正解だと思う。
しかし、もっと単純に、みんな考えすぎだと思う。
●環境の劣悪な途上国でやっていけるのか?
●大した技術もないのに大丈夫か?
●帰国してから就職はどうしようか?

その心配はもっともであるし、私自身もそういう気持ちがあった。
しかし、何に挑戦するにせよ、リスクはつきものである。
不安でも、最後はエイヤッと飛び込むしかない。
いちいち長々と考えたら、結局安全志向で挑戦しないという選択肢を選ぶことになる。

できるかどうか分からなくても、やりたいと思ったら飛び込んだらいいと思う。
ピンチになるほど人は力を発揮するものであるし、最後はなんとかなるものである。そのパワーはやはり若いうちのほうがより発揮できると思う。
今参加しないでどうするの?

もちろん、うまくいかない場合もあるが、若いうちならそれが致命傷になることは少ない。
協力隊に参加したせいで人生を棒に振ったというケースは極めて稀だろう。個人的には聞いたことがない。

そもそも、協力隊への参加は生きるか死ぬかの大冒険ではない。
協力隊はJICAという日本政府がバックにいる大組織に守られたボランティアである。身分は保証されてるし、安全も一応守られている。
にもかかわらず、仕事じゃないからノルマもない。

人生にはリスクを負って挑戦しないといけない場面が何度もあるが、協力隊はまだイージーな方だ。
考えすぎないで、気軽に応募してみたらいいと思う。

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