暴論 老後の心配なんかするな!

嫁が事あるごとに老後の心配をするのでうんざりしている。

老後は貧乏したくない→十分な蓄えが欲しい→今後どうするか考えてんの!?

という話の流れなのだが、残念ながら俺はまったく老後の心配をしていない(嫁は更に怒るw)。

理由は老後も安心なほど十分な財力があるからではなく、30年後の心配をすることは無益だと思っているからだ(俺30代、嫁20代)。

そんな未来のこと予想できないし考えても無駄だ。そもそも30年後なら自分は死んでるかもしれないし、そうなれば老後は存在しない。

そんなあやふな老後の心配より、今日の昼ごはんを何にするのかの方が俺にとって現実的に重要である。

しかし、わが嫁だけではなく、老後の心配をしている人は非常に多い。

世論調査では日常生活の不安において、「老後の生活設計について」が一番である。

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国民生活に関する世論調査

若い人でも老後の心配をしている人の割合は多い。
20代だと33.3%、30代だと52.3%の人が老後について心配している。

俺にとっては意外だが、世間の同年代の人からすればそうでもない。

現在が幸せで、なんの悩みもなくて、しいて言えば老後が心配、って訳でもないだろうに。今現在老後よりもっと心配すべきことがあるのではないかい?

もしも、本当に老後の生活設計が心配で、それに対して今から取り組むなら、具体的に考えないといけないことが幾つもある。

●どんな老後を過ごしたいのかイメージする。そのための生活費がいくらになるのか?
●何歳まで生きられそうか?
●物価の上昇率は?
●年金はどれぐらい貰えそうか。年金が破綻した場合でも最低限の生活ができるようにしたい?
●具体的に、何歳までに何円貯める、という目標を立てる。
●それに向かって、貯金や資産運用の計画を立てて実行する。

もし、老後の生活設計について心配するならそれぐらいやらないと意味がない。できないなら心配するだけ無駄である。

俺のような零細自営業者は、収入が安定しないし、30年間これで飯が食えるのかわからない。貯金や資産運用の計画なんて立てられる訳ない。

できないからこそ不安になるんだよ、と思う人も多いだろう。

しかし、できないことを心配しても仕方ないと俺は思うし、そっちのほうが精神衛生上いいはずだ。

遠い未来のことは置いといて、目の前にあることを日々一生懸命こなす。それだけで十分だと思う。そうすりゃ未来は開けるだろう。根拠はないけど。

偏見かも知れないが、老後の心配をする人って、現時点で収入が少なかったり安定しない人より、他のこともあれこれ心配してしまう心配性な人が多いんじゃないだろうか。

仮に、10億円の貯金があっても、そんな人は安心しないだろう。

銀行が破産したらどうしようとか、日本が財政破綻して円の価値が無くなったらどうしようとか、色々心配するじゃないか?

俺も若い頃は今より心配性だった気がするが、歳を重ねるにつれ、心配しても疲れるだけで実利がないことに気づいてきて、あまり心配しないようになってきた。今は、困ったらその時がんばればいんじゃないかと開き直りのような心境である。

話は変わるが、老後の対策なら貯金するより子供を多く作るほうが有効だと思う。虐待とかしてない限り、親が困っていたら救いの手を差し伸べてくれるはずだ。3人もいたら老後の心配なんてしなくていいんじゃないかと考えている。

あとは、やっぱり生活保護だな。これから貰える額が減っていくだろうが、この制度があるかぎり貧乏で餓死することはないだろう。
そう考えると、老後もそこまで心配すべきことではないと思う。

だから暴論かもしれないが言おう、

老後の心配なんてしなくていい!

というか無駄。

嫁にはいつもそう言ってるけど、納得してくれないんだよね(笑)。

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